・I couldn't go to school, because I was ill.
   〔私は病気だったので、学校に行けませんでした。〕
=Illness (    ) me from going to wchool.
   〔病気は私が学校に行くのを妨げました。〕

 これはどの参考書や問題集にも、 S prevent O from V-ing
という公式で説明されている有名な「無生物主語構文」の一
つですが、何と無味乾燥な、現実には役立ちそうそうもない
英文なのでしょうか。

 私は現在まで、例えばある程度英語力がある医学部受験
生に対しては、
 ・We have to take some urgent measures to prevent this
  poultry/bird flu from spreading.
  〔この鳥インフルエンザが拡大しないように、我々は何ら
   かの緊急手段を講じなければならない。〕
のような、生き生きとした英文を提供してきました。

 私が授業で使用しているテキスト類は、「無生物主語構文」
の一覧表一つをとっても、基本的には、このように全て自作
の生命の息吹を感じさせ、受験生に本当に役に立つ英文を
採用しています。
 皆様方が natives が生来持ち合わせている英語の intuition
を獲得し、真の英語力をつけるには、この様な生き生きとした
英文に日々接する以外にありえないのです。
 
 このような生きた英語を皆様方に教示出来るのは、私自身
が日々膨大な時事英語に接し、額に汗して努力している結
果に他なりません。教える側が努力する事無しに、どうして
教わる皆様方が感動するような授業が出来るのでしょうか。



ティーチャー柳沼の英語のツボ
医学部英語長文読解の攻略、
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        【テキスト作成経験者が語る】
     ・生き生きとした例文の採用
     ・吟味された膨大な量の英文の蓄積

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