| やぎぬま塾 の 無生物主語構文 教わっていて解らなければプロではありません 中学生から医歯薬系大学を目指す     | 
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| やぎぬま塾が、「無生物主語構文」のハンドアウトとして生徒 に提供している資料をご覧下さい。下記の例文は、著作権に 抵触しないように引用先を示してある例文以外は、全てオリジナルな英文です。医学部受験を念頭に於いたこれら生き生きとした例文と、「ティーチャー柳沼の英語のツボ」から、主宰者である柳沼がどれ程時事英語に精通し、またどれほど教える事にも苦心してきたかを汲み取って頂ければ幸甚に存じます。是非、やぎぬま塾の体験授業にもお越し下さいますよう心よりお待ちしております。 | 
| 無生物主語構文 (1) S prevent /keep /stop X from V-ing 〔SはXがVすることを妨げる、SのためにXはVできない〕 ☞ stop の場合 from は省略可。prevent の場合も省略されることがある が、諸君は省略しない事。 ・Cold weather keeps many plants from blooming. [Genius-III] 寒い天候のために、多くの植物が開花できない。 ・We have to take some urgent measures to prevent this poultry/bird flu from spreading. この鳥インフルエンザが拡大しないように、我々は何らかの緊急 手段を講じなければならない。 (2)  S make X V 〔SはXにVさせる、SのためにXはVする〕  S make X Y 〔SはXをYにする、SのためにXはYになる〕   ・If it’ll make her happy, I’ll give up smoking.   ☞ 条件を表す副詞節であっても ”If it makes her happy,…” は不可。 (3)  S keep X Y(Y:V-ing か adj.) (5)  S remind X of Y(=When X+V+S, X remember Y の書き換えも多い) (6)  S lead X to Y 〔SはXをYに導く、S(の方)を行くとXはYにたどり着く〕 (7)  S enable X to-V    ・The sharp rise in the value of the yen has enabled us to import    ☞ 「無生物主語構文」と呼ばれる範疇で扱われる動詞は数多く存在し、様々 (1) 無生物が主語    ①「~させる」型:cause, make, compel, force, oblige, allow, permit, enable, etc.
            (2) 疑問詞が主語 ☞ その他、次のような動詞がある。    admit, bewilder, brighten, delay, discourage, encourage, excite, frighten,
          help, impress, induce, move,   please, prompt, puzzle, refresh,
          satisfy, surprise |