やぎぬま塾        ロイヤルヒルズ
 玉川学園教室
  
 現在満席のために、募集を一時停止させて頂いております。医学科志望の生徒さんが過去最高の生徒数となり、更に、医学科は、志望大学と現在の勉強の進捗状況により授業内容が大きく異なることから、超多忙な状況です。[業者様による営業の電話はご遠慮ください!!]   042-708-8624

   
 
町田市金井2-25
 詳細は google で
 ご確認下さい
 
    塾長ブログ  (12/02)              
現在の理系、医系英語入試長文は、理系の知識なしには教えられませんので、理系の英文に精通していて、物化も数三微積分もバリバリ扱える英語の先生に教わりましょう。また、過去問を持ってきて勉強すれば何とかなるほど医学科受験は甘くはありませし、複数回の試験を実施する私立医学科において赤本等で確認できる過去問題は一部でしかありませんので、その点も留意した教場の選択を心がけましょう。更に、複数科目を同時進行で扱う大学では、扱う順序と時間配分の綿密な計画と練習も必須です。更に医学科受験では、英語で扱われるテーマの多くが小論対策に直結しているのに加えて、出題される英文が病理学関連が多い大学では過去20年分くらいの英文に目を通した精緻な対策が必要であることも念頭に置いて欲しいと思います。(HP説明の再掲


・「生徒さんとの勉強の流れの中で、「なぜオンライン授業で成績が伸びるのか」の説明を追加させて頂きました。
          2024年
数学でしたら一つの分野で数時間も勉強すれば当該分野の基本的な事は出来るようになりますが、英語は世界が違います。要するに、数学は「当該分野に関して細い柱を高くしていく」勉強であるのに対して、英語は「巨大な樽に水を少しずつ入れていく」闇の中を進むような勉強であり、多少行っても「伸びた」という実感を得ることができない分野なのです。しかしながら英語は「一旦できるようになると、4週間くらい勉強しなくても殆ど減少しない」科目であり、比熱、熱容量が巨大な科目であると言えます。先日、医学部志望のある女子生徒さんに、「英語は、mcΔt(熱容量の計算式)が巨大だということですね。」と話しますと、ゲラゲラ笑っていました。

*最新⇒業者様による営業の電話はご遠慮ください!!14時20分過ぎに、買い物から帰宅して間もなく、珍しく鳴った固定電話が「080~」発信の電話番号であったために対応したところ、何と、業者による営業電話でした。サブページも含めてHPには「生徒募集は行っていない」旨を綴ってあるにもかかわらず(稚拙な擬態語で恐縮ですが)「クソ忙しい」のに電話をしてくるのですから、本当に困ったものです。(12/02)
*最新⇒「福岡大学医学部医学科」英語のアクセント、発音問題:福岡大学では長らく「アクセント、発音」問題が小問ベースで▢問出題されていますが、受験予定の2名の生徒さんからの希望で、当面、2008年度分以降の当該問題を画像処理して、個人の自習用としてファイルを差し上げました。なお、一緒に演習するかどうかは今後の進捗状況に委ねられますが、例えば democratic と言う語彙が扱われていた場合、その単語一つで終わるのではなく、democracy-democratic-democrat のアクセントのパターンは、diplomacy、diplomatic、diplomat 及び、aristocrcy、aristocratic、aristocrat と全く同じパターンであり、これらの語彙の同時演習が必須の語彙群です。(12/02)

*本日は午前10時から1時間35分程度、下記の「共テ英語読解3倍増」の生徒さんと、聖マリの受験を意識した論述を伴う英文読解演習を、某国立大学の医学科の過去問題英文を用いて行いました。長文問題は一本行うことで、出題形式も内容も、複数の大学の対策になるような長文を選択することが教える側に希求されるのも、医学科受験の特徴と言えます。なお、上記に加えて、文法語法語彙イディオム単品問題演習も、かなりの数を行いました。(毎週土曜日の勉強終了後は、大至急昼食をとってから河合塾麹町校の自習室に出陣して、21時まで目一杯勉強しています。)
(10/24)

10月も終盤になり、いよいよ来春の試験が目前に迫ってきました。
各予備校の模試も主だった模試は殆ど終了していますが、複数回浪人している中京出身で下宿しながら河合塾麹町校で勉強している女子生徒さんが、河合共テ模試(第三回)の英語読解で
、(当初76点と記していましたが、自己採点ミスのために正式には)79点となり、5月実施の第一回比3倍強増第二回目は2倍強増)の驚異的爆上げを顕現しました。この生徒さんは現役時代から医専で勉強してきましたが、河合塾麹町校が最後の砦となっています。また、神本校舎長も自ら定期的に一対一で英単語の確認を行っており、本当に頭の下がる思いでいます。なお、数学は既に記述模試で偏差値70レベルに達していますので、来春こそ大願成就を達成して欲しいと念願しないではいられません。(10/24)

やぎぬま塾は
現在満席となっており、その旨をHPに記してあるのですが、それでも今月に入り「医学科志望」ということで二件の問い合わせの電話がありました。お一人は大学を中退されて暫く社会人として働いていらっしゃった方で、もうお一人は一貫校の中三生のご家庭からでした。大学中退の方は、諸状況お聞きしますと医学科挑戦は人生のリスクが大きすぎて、到底お勧めできる状況ではありませんでした。中三生の方は私立一貫校で学んでいるものの、授業内容をお聞きしますと、授業進度は理数ともに他の一貫校と比較して半年以上遅れてしまっており、医学科合格の大願成就のためには「圧倒的な先取り勉強」が必須であることを説明させて頂き、また、理工系と医学科との勉強の取り組み方法の違いに関しても、詳細にアドヴァイスさせて頂きました。(10/20)

昨日、事実上最後の定期試験を終えた理工系志望の麹町校で学ぶ女子高三生から、勉強を再開したいという連絡が入りました。また、河合全統記述で物理(偏差値50程度)が振るわなかったので、物理の補填もお願いされました。しかしながら、やぎぬまの物化の力は、授業に沿ってセミナーやリードαといった問題集を一緒に解いていくといった力しかなく、神本校舎長と相談して、河合塾で塾生専用に提供している映像授業を積極的に利用するように助言させて頂きました。河合塾の映像授業は単元ごとに4回程度にまとめられており、しかも単元ごとに契約して勉強できる仕組みとなっていることから、金額的にも(多分7千円台程度であったかと思いますが)極めて廉価です。要するに、少しだけ勉強するために高額な授業料を払って、物理全体を「かたまり」で契約する必要はないということです。(10/13)

本日の零時30分から、現役男子生徒さんと英語の語彙語法文法単品問題に絞って50分程度の演習を行いました。この生徒さんは河合塾麹町校での自習を閉室の21時30分に終えてから帰宅していますので、帰宅が23時近くになり、その後私用を済ませてからの勉強になることから、どうしても開始が零時ころになってしまう生徒さんです。(10/13)

昨日の午前中に、過年度卒の生徒さんで、下宿しながら河合塾麹町校で勉強している女子生徒さんと、(入試英文問題で時々テーマに取り上げられている)コルティゾールと mobile phone との関連を扱った英語過去問題論説文及び、愛知医の単品問題を扱いました。この受験生は今年の2月の時点でお受けしたときは、多分河合全統記述模試で英語の偏差値が40前半程度と思われましたが、現在は極めてリズムよく勉強できるようになり、上記の範囲も丁度1時間で終了しました。なお、英語は偏差値レベルでは多分現時点で60くらいであろうと思われます。数学は既に偏差値70レベルに達していますので、来春は何とか複数年の浪人生活に終止符を打って欲しいと念願しております。(10/13)

昨日は22時25分に、過去問題長文読解(gravity がどのような physiological な影響を持つかに関する論説文)、愛知医科大学医学部医学科の単品語彙語法文法問題の演習を終えた後、突然逆流性食道炎のような状態になり、pH1の胃液が声帯に襲い掛かり、息ができないほど咳込んでしまって全く声が出なくなってしまいました。本日の午前8時現在では何とかガラガラ声に戻りましたが、本日夜の勉強の実施は難しそうです。将に「寄る年波には勝てぬ」ですね。(09/24)

9月に入り、お二人の
過年度卒生徒さんと、ADHD及びASDを扱った入試英文の読解演習を行いました。ともに医学科受験では必須のテーマの一つですが、かなりの数がある上記テーマを扱った過去問題英文の中で、特に秀逸な英文をそれぞれ選択して生徒さんがたに演習して頂いております。(09/07)
自習室」(続き)直近の一週間で色々な方から各教場の自習室の話が聞こえてきています。以前の文面では「自習室の雰囲気」という文言を使用しましたが、「雰囲気」以前に「自習室難民」受験生が大勢いる教場もあるということが耳に入り、大変に驚いています。私自身で直接確認する術がなく、にわかには信じられないことですが、教場を模索する際には「自習室がどれだけ使えるか」も確認する必要がありそうです。(09/07)

今春に日大医に進学した元生徒さんが、久しぶりに拙宅にお見えになりました。その他詳細は、「桐蔭学園生の方へ」をご覧ください。(08/26)


*自習室
の雰囲気は、予備校によって、天地雲泥の差があるようです。
一か月に複数回の勉強を設定している生徒さん方は、お一人を除いて全員河合塾(町田校お一人、他は麹町校
)で勉強しています。他の教場で勉強している既卒生は「自習室大好き」受験生なのですが、「現在の予備校の自習室は自分に合わず、更に予備校の授業もほとんど出ずに連日カフェ等を徘徊して勉強を続けている」そうです。何とも勿体無い話です。一方、昨年に上記予備校にいて今年河合塾麹町校に教場を換えた過年度卒生も、昨年は上記受験生と同様に、ひたすらカフェ等を徘徊して一年間過ごしたそうです。そして今年はカフェを徘徊する必要が全くなくなり、「麹町校の自習室は別世界」と話していました。(07/17)

久し振りのブログ執筆となりました。
6月19日に河合全統記述模試が返却され、稀にしか勉強のお手伝いをしていない生徒さんも含めて、次々と結果が報告されてきました。現在複数年浪人しているお二人の女子の(言葉はきれいではありませんが)「多浪生」からも連絡があり、両名とも現役時代を含めて二けた回数の河合全統記述模試を受験しているなかで、お一人は人生初の「英語の偏差値60台」に、もうお一人も人生初の「英語の偏差値50台」になりました。前者の受験生は数学は波があるものの、物化では偏差値が65を超えており、数学を安定させるとともに、なんとか英語を爆上げさせて医学科合格の大願成就を成し遂げて欲しいと念願しております。後者の受験生も英語が喫緊の課題ですが、超高額なお金を払ってきているにも拘らず、医専での勉強が全く役に立っていませんでした。(現在は両名とも河合塾麹町校で捲土重来を期しており、精神的なバックアップも含めて、神本校舎長のお力添えも大きな原動力となっています。)(06/23)

拙宅の医学科受験生では、ただお一人河合塾(麹町校)以外の教場で勉強している生徒さんは、指定校の生徒さんとして中高通して○○会で勉強してきましたが、中二時点で英語で大沈没してしまったのをきっかけにお付き合いが始まり、現在に至っています。そして、大沈没した英語を戻すのに2年半を要しました。その後高二になり一旦辞した英語も○○会に復帰しましたが、ほどなくして「英語を勉強する意義を感じない」ということで、英語は再度辞してしまいました。現役時代は連日深夜まで数学や物化の○○会の課題を自習室で取り組んできましたが、片手間にやぎぬまと勉強した英語だけが河合全統記述模試で偏差値70レベルに達したものの、他教科は全く振るわずに受験を終了しました。そして「兎に角、クソムズ問題はやめて、基本に帰る」ように促して、直近の河合全統記述模試では(既に完成している英語を初め)数学の偏差値が初めて70を超えて72となったほか、物化も偏差値60を可成り超えてきましたので、来春は何とか私立医学科御三家(慈恵、日医、順天堂、因みに慶應医は御三家よりさらに上です)の一角に届くのではないかと期待している次第です。なお、「基本に帰る」とは、例えば物理でしたら、微積一辺倒のクソムズ解法に拘泥せずに、「
セミナー、重問、そして名門の森(良問の風)」中心にを重視した勉強を行うということです。(06/23)

3年前に
92歳で他界された
高校時代の元担任の英語の先生は、福島弁の影響を受けた地で若い頃を過ごされていました。その先生は、「!」(exclamation mark、ビックリマーク)を福島弁の「おったまげる」をブレンドして、「おったまげーションマーク」と言っていました。なお昨日に、過年度卒で福島県出身の医学科志望受験生と勉強していた際に「!」マークが出ていたために、上記の高校時代の思い出話をしますと、生徒さんはお腹が痛くなりそうなほど笑っていました。既に半世紀以上も前のことになりましたが、懐かしく思い出される次第です。(05/18)

連休中はブログを綴る暇もないほど多忙でしたが、連休が一段落した現在、数学の過去問題の画像処理作業も少しずつ行えるようになりました。この作業を通して感じることですが、空間図形、空間ベクトルでは、外積計算が圧倒的なパワーを発揮することが多々ありますので、特に私立医学科のみの受験生に於かれましては、裏技だろうが何だろうが、一秒でも早く解答数値を出すための様々な手段を身に付けて欲しいと念願しております。(05/10)

昨日は過年度卒の医学科志望生徒さんと英語を、理系志望の高三生の生徒さんと(昨年の授業範疇だった)「ベクトル」関連を勉強しました。当初は英語の勉強を予定していましたが、学校の数学の先生が「超数学オタク」先生であり、授業が意味不明で全く理解できないそうです。(04/25)

昨日、一昨日と2日続けて、医学科志望予備校生とオンラインで勉強を行いました。両名とも現役時代から換算して複数年の勉強を経ても英語が伸びずに現在に至っており、やぎぬま塾での勉強が最後の砦となりますので、私も責任重大です。なお、予備校では「基本周期が異なる二つの三角関数の加法後の基本周期」問題や、「五心」等を扱ったばかりとのことでしたので、私立医学科受験では「例えば基本周期問題では、各周期の最小公倍数が答えとなる、といった結果だけ知っていればよく、証明などは要らない」旨をお話ししました。五心関連では、オイラー線も知っていると何かと便利です。何千人と受験する私立医学科で論述証明問題を出題しますと、採点がパンクしてしまうのは自明ですね。(04/20)

先日初めて生徒さん及び保護者と面談して、実践授業と並行して授業の進め方の説明をさせて頂いたあと、本日第一回目の勉強(イディオム総合演習)をオンラインで70分ほど行いました。オンラインは2階の部屋を使用しており、終了して数分後に一階の勉強部屋に戻ってPCを開いて教材作成の続きを行おうとしたところ、保護者からすでにメールが届いており、生徒さんの言葉として「とても楽しくあっという間に70分が過ぎた。以前の塾とは次元が違う。」旨が綴られていました。何の変哲もない無味乾燥と思われるイディオム演習ですが、最高の評価を頂戴して感謝、感謝です。(04/08)

今年は医学部医学科志望の生徒さんが過去最高の人数となり、極めて多忙になってしまいました。英語に関しては3人が既に河合全統模試で偏差値70レベルに達していますので、それらの生徒さん方には過去問題と解答、解説、そして参考資料等を提供して自分で勉強して頂いて、必要に応じてオンラインや対面で補填させて頂いております。(お一人は、数学、物理、国語も偏差値70レベルで、化学だけが60を漸く超えたところです。他のお一人は数学も70レベルです。)この欄を偶然にも見て頂いている医学科志望の生徒さんに於かれましては、4~5月の現時点では、英語に関しては文法・語彙・語法単品問題を大量に演習するとともに、医学科のテーマに沿った英文をガンガン読んで欲しいと思います。(04/04)

河合塾麹町校で勉強しているで勉強している受験生から、本日の午前中に連絡が入り、急遽、23時から自治医の過去問題を用いて、PTSD関連英文を勉強することになりました。(予習した内容は既に画像で送られてきています。)医学科を目指している受験生に於かれましては、医学科受験必須のテーマに沿った英文を最低でも100本程度は読んで欲しいと思います。(04/05)
*中学2年次から5年間お付き合いがあり、新潟大学工学部に進学を決めている生徒さんとご両親が拙宅にお見えになりました。31日に新潟県に移動して新年度を迎えることになります。(03/30)

日本大学医学部医学科に正規合格している生徒さんが、大学側の課題提出(オンラインによる、数、物化生の4科目の試験を含む)を全て終えました。試験は2日間にわたり行いました。数学は満点狙いで見事満点になりました。理科は選択科目を配慮してか、物理と生物が異様に易しい反面、全員が選択しているであろう化学は劇ムズでした。物化選択の上記生徒さんは、物理は20分終わり当然満点かと思われましたが、有効数字を無視した採点で、一問「×」にされていました。なお、3月29日をもって、6年間の勉強が完全に終了しました。(03/28, 29)

文系志望の下記の新高三生と、漢文の句形演習に入りました。扱った短文のなかには、共テで出題された「人口に膾炙す」も入っており、生徒さんにとっては新鮮な勉強になったと思います。今後しばらくは、古典と英語を並行して行って行くことになります。(03/19)

上記漢文の演習の後、医学科志望の既卒生と英語、数学を行った後、22時から、医学科志望の新高2生と今後の方針を話し合いました。また、三倍角の扱い方や、外積計算を駆使した面積、体積計算等も扱いました。(03/19)

いろいろとアドヴァイスさせて頂いた新高三生のご家庭から、「1月の河合全統模試で、懸案の英語の偏差値が40台半ばから一挙に60台になった」旨の報告を頂戴しました。「やる気スイッチが入るとこれだけ違うのか」と、驚愕しないではいられません。なお生徒さんは、暫く親に結果を言わないでいたとのことです。(03/14)

今年に入り超短期でお受けした医学部医学科の二人の受験生(共に女子生徒さん)が捲土重来を期すことになり、一年間の運命共同体となりました。早速、海馬の特性を鑑みた「同時認識」による勉強法の実践に入っています。(03/11)

下記の地元の都立高校生が本日も拙宅にお見えになり、僅か1時間20分程度でしたが、漢文、物理、化学の期末試験対策のお手伝いをさせて頂きました。(03/05)
地元の都立高校生がお見えになり、化学(基本的なモル計算)と物理(比熱、熱容量関連計算)の期末試験対策を行いました。都立は私立とは異なり、試験は3月の上旬から中旬にかけて行われますので、私立一貫校とはだいぶ様子が異なっています。(02/26)
昨日、本日と国公立の前期試験が行われており、医学部医学科受験のために、英作文を中心にお手伝いさせて頂いてる生徒さんが四国に飛んでいます。昨日は大変に天気が良かったそうですが、結果も天気にあやかって欲しいと念願しております。(02/26)

「物理の授業が、友達と一緒に先生の所に聞きに行っても解らない」という救難信号を女子高一生から発せられ、急遽、補填の勉強を行いました。この生徒さんは、高校募集で一貫校に入学しましたが、扱っている「力学的エネルギー」は、「位置エネ、運動エネ、弾性力によるエネの複合問題で、且つ、二つある物体のうちの一つが自然長で離れる」という設定の難関問題もあり、異様な雰囲気の授業プリントでした。(02/12)

午後からバサバサと雪が降り始め、本当に寒い一日でした。本日は、雪のために短縮で下校した下記の都立の生徒さんと化学の小テスト対策を、入試選抜業務で自宅学習だった生徒さんと、二項定理関連の予習を行いました。(02/05)

久し振りに地元の都立高二の生徒さんと、漢文と化学の勉強を1時間40分強にわたって行いました。やぎぬま塾は特定の曜日や特定の時刻、特定の科目での契約ではありませんので、何かと使い勝手の良い教場ではないでしょうか。(02/03)

日はお二人の高一の生徒さんと、英文法関連(仮定法、関係詞)の勉強を行いました。兎に角授業では、問題演習にプラスして、説明は教科書を読み上げる程度だけで大変に解りにくいそうです。仮定法は覚える量も少ないうえに、「距離観の認識」という意味論の観点から捉えるアプローチ(プラスやぎぬまのお経)で、即座に理解可能です。(01/28)

本日は北里大学医学部医学科の選抜試験日となっており、一緒に勉強している生徒さんも受験しました。合格までは前途遼遠(a long way away/off)ですが、このサイトをご覧の皆様方も、是非自分の力を出し切って欲しいと念願しております。(01/26)

午後の早い時間帯に、女子高一の生徒さんから「数列のこの部分がわからない」という質問が舞い込み、午後6時からオンラインで17分間説明させて頂きました。なお、本日は合計3名の生徒さんと勉強しました。(01/21)

桐蔭学園の5年生と、河合塾麹町校での勉強を終えて帰宅した後の23時30分から、1時間強ほど「仮定法」関連の反芻を行いました。仮定法は覚えるイディオム関連が少なく、時制を「距離観の認識」という意味論の観点から捉えるアプローチで、語法千レベルでしたら、百発百中正解に至るようになります。(01/18~19)

既に日本大学医学部医学科の合格を出している生徒さんからメールを頂戴し「やぎぬま先生へ:どうでもいい事ですが、共通テストの漢文の範囲に『人口に膾炙す』が出てました。もちろん解けました。」旨が綴られていました。この表現は、生徒さんが4年次当初に、「古漢文をやるのは今しかない」とお話しして、句形演習の一環として扱いましたが、今でも覚えていました。将に、医学科合格に花を添えるエピソードと言えます。(01/13)

本日は昼間時に受験生から東京慈恵会医科の過去問題の予習結果が写真で送られてきました。また、昨年の11月以来久し振りに女子高一生から「酸化、還元の部分がわかりにくい」という質問が舞い込み、明日の夕方に補填させて頂くことになりました。更に、21時ころに突然5年生(高二生)から、やぎぬまが一切暗記を強要しないで勉強を進めている「イディオム総合演習」の補填要請がありました。土曜日も学校があり、日曜日は共テ同日模試もありますので、本日は23時から少しだけ行うこととしました。(01/12)

本日は20時から、下記の硫酸イオンの質問があった生徒さんと久しぶりにSkypeを通して直接お話しする予定でいます。内容は、英文法関連の予習と、漸化式関連となっています。(01/10)

私立医学科御三家の一角の日医、東京慈恵会に的を絞った勉強を行っている受験生から、日医の過去問題の予習写真5枚が送られてきましたので、印刷して詳細に拝見させて頂いた後、量は少ないですが、800字程度の講評を綴って返信しました。なお、本日の深夜に、Skype で直接補填することになっています。(01/10、01:40)

電気分解に関して、女子高一生から「硫酸(aq)の時は、何故硫酸イオンが酸化されにくいのか」という質問が、他の質問とともに入りました。詳細をお聞きしますと、「酸化」がどんな現象であるかを十分理解しておらず、やぎぬま式お経を使って「酸素がくっつく、水素が出ていく、電子が出ていく」という酸化の現象を徹底した後、硫酸イオンの各原子の価数を数えて、(詳細は省きますが)「出ていく(最外殻)電子がない」から酸化されにくい旨の説明をメールに綴り、納得して頂きました。また、他の質問は秀逸な動画を紹介したところ、翌日に「完全に理解した」という返信を頂きました。専門家は勿論のこと、優秀な高校生でも「くだらない説明」と思う方も多いと思いますが、やぎぬまは理数ど素人の英語の教員ですので、詳細は学校の先生に聞くように促しています。(01/07)
         2023年
5年生の男子生徒さんは、河合塾麹町校で午前9時から冬期講習の授業を受けた後、20時すぎまで自習室で勉強してから帰宅していますが、帰宅後の23時から3日連続してオンラインで英語の勉強を行いました。なお本日も、23時から、自治医科大学医学部医学科の長文読解演習を予定しています。(12/29、午前3時)

中学2年からお見えになっていた生徒さんがやぎぬま塾一本で勉強してきたあと、河合塾麹町校での激烈な勉強を経て、見事に日本大学医学部医学科に正規合格しました。心よりお慶び申し上げます。(模擬面接も神本校舎長自ら尽力して頂きました。)苦節6年間大変にお疲れさまでした。英語・数三は勿論、物理、化学、古漢文に至るまで一緒に勉強して来た日々が走馬灯の如く脳裏を過ります。評定平均値が4.5程度あったことから、現役時は国立の総合選抜型を受験して合格の感触が十分でしたが、共テで大失敗をしてしまいました。そして捲土重来を期して再構築し、見事に結果を出しました。(12/26)(桐蔭学園出身)

中学2年の途中からお見えになり、やぎぬま塾一本で勉強して来た生徒さんが、高3の梅雨の時期に自習室のある教場をメインに勉強を続けて、総合選抜型試験で新潟大学工学部に合格しました。心よりお慶び申し上げます。(11/01)

高二の当初からオンライン専門で一緒に勉強して来た女子生徒さんが、東海大学医学部医学科の総合選抜型試験で、一次合格を出しました。最終合格が叶うかどうかは、共テの出来次第となります。