やぎぬま塾         ロイヤルヒルズ
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 この欄は、実際にどのような勉強を行ってきたかの記録欄でしたが、コロナ渦以降更新できなくなり、ブログに書き換えることとしました。  町田市金井2-25
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昨年12月の定期試験で英文法の試験だけが「あと一点で赤点」の生徒さんを、元生徒さんのご家庭の紹介で12月の中頃にお受けして、勉強のお手伝いをさせて頂きました。そして学年末試験で点数が倍増して赤点の危機がなくなったことから、「他の教場に移動する」とのことで終了となり、お一人のお受け入れが可能となりました。[今年入塾の生徒さん方:文系新高3生(年初)、医学科受験生(1月末)、後期受験生を含む医学科志望生3名の合計5名、うち4名は元生徒さんの保護者の紹介です。](03/25)
          2024年
理系志望生徒さんの英語長文読解は、理系の知識なしには教えられません。また、数学でしたら一つの分野で数時間も勉強すれば当該分野の基本的な事は出来るようになりますが、英語は世界が違います。要するに、数学は「当該分野に関して細い柱を高くしていく」勉強であるのに対して、英語は「巨大な樽に水を少しずつ入れていく」闇の中を進むような勉強であり、多少行っても「伸びた」という実感を得ることができない分野なのです。しかしながら英語は「一旦できるようになると、4週間くらい勉強しなくても殆ど減少しない」科目であり、比熱、熱容量が巨大な科目であると言えます。先日、医学部志望のある女子生徒さんに、「英語は、エムシーデルタティー(熱容量の計算式)が巨大だということですね。」と話しますと、ゲラゲラ笑っていました。
文系志望の下記の新高三生と、漢文の句形演習に入りました。扱った短文のなかには、共テで出題された「人口に膾炙す」も入っており、生徒さんにとっては新鮮な勉強になったと思います。今後しばらくは、古典と英語を並行して行って行くことになります。(03/19)
上記漢文の演習の後、医学科志望の既卒生と英語、数学を行った後、22時から、医学科志望の新高2生と今後の方針を話し合いました。また、三倍角の扱い方や、外積計算を駆使した面積、体積計算等も扱いました。03/19)

いろいろとアドヴァイスさせて頂いた新高三生のご家庭から、「1月の河合全統模試で、懸案の英語の偏差値が40台半ばから一挙に60台になった」旨の報告を頂戴しました
。「やる気スイッチが入るとこれだけ違うのか」と、驚愕しないではいられません。なお生徒さんは、暫く親に結果を言わないでいたとのことです。(03/14)

今年に入り超短期でお受けした医学部医学科の二人の受験生(共に女子生徒さん)が捲土重来を期すことになり、一年間の運命共同体となりました。早速、海馬の特性を鑑みた「同時認識」による勉強法の実践に入っています。(03/11)

下記の地元の都立高校生が本日も拙宅にお見えになり、僅か1時間20分程度でしたが、漢文、物理、化学の期末試験対策のお手伝いをさせて頂きました。(03/05)

地元の都立高校生がお見えになり、化学(基本的なモル計算)と物理(比熱、熱容量関連計算)の期末試験対策を行いました。都立は私立とは異なり、試験は3月の上旬から中旬にかけて行われますので、私立一貫校とはだいぶ様子が異なっています。(02/26)

昨日、本日と国公立の前期試験が行われており、医学部医学科受験のために、英作文を中心にお手伝いさせて頂いてる生徒さんが四国に飛んでいます。昨日は大変に天気が良かったそうですが、結果も天気にあやかって欲しいと念願しております。(02/26)

「物理の授業が、友達と一緒に先生の所に聞きに行っても解らない」という救難信号を女子高一生から発せられ、急遽、補填の勉強を行いました。この生徒さんは、高校募集で一貫校に入学しましたが、扱っている「力学的エネルギー」は、「位置エネ、運動エネ、弾性力によるエネの複合問題で、且つ、二つある物体のうちの一つが自然長で離れる」という設定の難関問題もあり、異様な雰囲気の授業プリントでした。(02/12)

午後からバサバサと雪が降り始め、本当に寒い一日でした。本日は、雪のために短縮で下校した下記の都立の生徒さんと化学の小テスト対策を、入試選抜業務で自宅学習だった生徒さんと、二項定理関連の予習を行いました。(02/05)

久し振りに地元の都立高二の生徒さんと、漢文と化学の勉強を1時間40分強にわたって行いました。やぎぬま塾は特定の曜日や特定の時刻、特定の科目での契約ではありませんので、
何かと使い勝手の良い教場ではないでしょうか。(02/03)

日はお二人の高一の生徒さんと、英文法関連(仮定法、関係詞)の勉強を行いました。兎に角授業では、問題演習にプラスして、説明は教科書を読み上げる程度だけで大変に解りにくいそうです。仮定法は覚える量も少ないうえに、「距離観の認識」という意味論の観点から捉えるアプローチ(プラスやぎぬまのお経)で、即座に理解可能です。(01/28)

本日は北里大学医学部医学科の選抜試験日となっており、一緒に勉強している生徒さんも受験しました。合格までは前途遼遠(a long way away/off)ですが、このサイトをご覧の皆様方も、是非自分の力を出し切って欲しいと念願しております。(01/26)

午後の早い時間帯に、女子高一の生徒さんから「数列のこの部分がわからない」という質問が舞い込み、午後6時からオンラインで17分間説明させて頂きました。なお、本日は合計3名の生徒さんと勉強しました。(01/21)

桐蔭学園の5年生と、河合塾麹町校での勉強を終えて帰宅した後の23時30分から、1時間強ほど「仮定法」関連の反芻を行いました。仮定法は覚えるイディオム関連が少なく、時制を「距離観の認識」という意味論の観点から捉えるアプローチで、語法千レベルでしたら、百発百中正解に至るようになります。(01/18~19)

既に日本大学医学部医学科の合格を出している生徒さんからメールを頂戴し「やぎぬま先生へ:どうでもいい事ですが、共通テストの漢文の範囲に『人口に膾炙す』が出てました。もちろん解けました。」旨が綴られていました。この表現は、生徒さんが4年次当初に、「古漢文をやるのは今しかない」とお話しして、句形演習の一環として扱いましたが、今でも覚えていました。将に、医学科合格に花を添えるエピソードと言えます。(01/13)

本日は昼間時に受験生から東京慈恵会医科の過去問題の予習結果が写真で送られてきました。また、昨年の11月以来久し振りに女子高一生から「酸化、還元の部分がわかりにくい」という質問が舞い込み、明日の夕方に補填させて頂くことになりました。更に、21時ころに突然5年生(高二生)から、やぎぬまが一切暗記を強要しないで勉強を進めている「イディオム総合演習」の補填要請がありました。土曜日も学校があり、日曜日は共テ同日模試もありますので、本日は23時から少しだけ行うこととしました。(01/12)

本日は20時から、下記の硫酸イオンの質問があった生徒さんと久しぶりにSkypeを通して直接お話しする予定でいます。内容は、英文法関連の予習と、漸化式関連となっています。(01/10)

私立医学科御三家の一角の日医、東京慈恵会に的を絞った勉強を行っている受験生から、日医の過去問題の予習写真5枚が送られてきましたので、印刷して詳細に拝見させて頂いた後、量は少ないですが、800字程度の講評を綴って返信しました。なお、本日の深夜に、Skype で直接補填することになっています。(01/10、01:40)

電気分解に関して、女子高一生から「硫酸(aq)の時は、何故硫酸イオンが酸化されにくいのか」という質問が、他の質問とともに入りました。詳細をお聞きしますと、「酸化」がどんな現象であるかを十分理解しておらず、やぎぬま式お経を使って「酸素がくっつく、水素が出ていく、電子が出ていく」という酸化の現象を徹底した後、硫酸イオンの各原子の価数を数えて、(詳細は省きますが)「出ていく(最外殻)電子がない」から酸化されにくい旨の説明をメールに綴り、納得して頂きました。また、他の質問は秀逸な動画を紹介したところ、翌日に「完全に理解した」という返信を頂きました。専門家は勿論のこと、優秀な高校生でも「くだらない説明」と思う方も多いと思いますが、やぎぬまは理数ど素人の英語の教員ですので、詳細は学校の先生に聞くように促しています。(01/07)
         2023年
5年生の男子生徒さんは、河合塾麹町校で午前9時から冬期講習の授業を受けた後、20時すぎまで自習室で勉強してから帰宅していますが、帰宅後の23時から3日連続してオンラインで英語の勉強を行いました。なお本日も、23時から、自治医科大学医学部医学科の長文読解演習を予定しています。(12/29、午前3時)

中学2年からお見えになっていた生徒さんがやぎぬま塾一本で勉強してきたあと、河合塾麹町校での激烈な勉強を経て、見事に日本大学医学部医学科に正規合格しました。心よりお慶び申し上げます。(模擬面接も神本校舎長自ら尽力して頂きました。)苦節6年間大変にお疲れさまでした。英語・数三は勿論、物理、化学、古漢文に至るまで一緒に勉強して来た日々が走馬灯の如く脳裏を過ります。評定平均値が4.5程度あったことから、現役時は国立の総合選抜型を受験して合格の感触が十分でしたが、共テで大失敗をしてしまいました。そして捲土重来を期して再構築し、見事に結果を出しました。(12/26)(桐蔭学園出身)

中学2年の途中からお見えになり、やぎぬま塾一本で勉強して来た生徒さんが、高3の梅雨の時期に自習室のある教場をメインに勉強を続けて、総合選抜型試験で新潟大学工学部に合格しました。心よりお慶び申し上げます。(11/01)

高二の当初からオンライン専門で一緒に勉強して来た女子生徒さんが、東海大学医学部医学科の総合選抜型試験で、一次合格を出しました。最終合格が叶うかどうかは、共テの出来次第となります。