現在の「あき」状況に関して→別表をご覧下さい 私は、町田市が市政になった翌年に町田市民となり、桐蔭学園の開闢以来桐蔭学園を見続けて来ていますが、直近の10年間強で大きく変わり、大変に楽しい学校生活を送ることができる学校に生まれ変わりました。黒板と空気に向かってひたすらしゃべるだけの授業しかできない教員が沢山いる他の一貫校が非常に多い中で、桐蔭学園では多くの先生方が配布物に苦心しており、勉強の環境としては大変に素晴らしいと言えます。 1990年代以降景気が悪くなるにつれて私立一貫校の人気が急上昇しました。また、私立一貫校でもかなりの学校が「公立批判ビジネス」で生徒さんを集め、進学実績を伸ばしてきましたが、試験のたびごとに保護者と生徒さんが学校に呼ばれて「これでは進級できない」と脅かされ続けて、最終的に学校を中退するというケースも激増してしまいました。 桐蔭学園もかつては「いやならやめろ」方式でしたが、現在は、成績だけでは簡単には生徒さんを放校にはせず、生徒さんを大切にする学校に生まれ変わっています。 以下の文面は全面的に書き換え中です |
(生徒さん方の近況) 当塾では内進男子理数科、女子理数コース希望の生徒さんは現在まで全員合格しています。桐蔭学園も時代とともに変遷し、これから桐蔭学園で学ばれる生徒さんは勿論、在籍している生徒さんやご家庭に於かれましても知られていないことが多々あるのではないかと思います。例えば、宿題を例にとっても、桐蔭学園は「地獄の量の宿題が出る」とご認識されているご家庭が多いかと思いますが、現在は他の一貫校と比較しましても少ない方であろうと思います。僅か十年近く前に、知り合いの方のお子さまが桐蔭小学校を評して「毎日何時間も勉強しないと宿題が終わらないなんて学校ではない」と、4年次で公立に移動してしまったという事例もありますが、僅か数年間で桐蔭小学校も劇的に変化したとお聞きしております。もしご不明な点がございましたら、忌憚なくやぎぬまに質問をお寄せ下さい。桐蔭学園開闢以来町田の地に住み、県立高校教員25年、私立一貫校講師5年強の経験と多くの桐蔭生及びご家庭とお付き合いさせて頂いた経験を通してアドヴァイスさせて頂きます。 やぎぬまの詳細はHOMEから「 塾長紹介& あいさつ」をご覧下さい (a) 拙宅でお預かりした生徒さん方のひとこま (尚友寮、青葉寮、藤が丘寮の生徒さんも是非ご覧下さい) (b) 桐蔭学園生との勉強の取り組み方法 (c) 多くの塾を経験されている生徒さん及びご家庭の方々へ (d) 高校進学時に理数科、理数コースを目指している生徒さん及びご家庭へのアドヴァイス (e) 桐蔭学園のプラスの面は |
(a) 拙宅でお預かりした生徒さん方のひとこま 塾長である私、やぎぬまが県立湘南高校を初めとする四半世紀の現役の教員時代及び、5年強にわたる一貫校での非常勤講師の間に拙宅で勉強のお手伝いをさせて頂いた桐蔭学園生の生徒さんも含め、やぎぬま塾では過去に多くの桐蔭学園生の生徒さんをお預かりしてきました。 また、今春は拙宅で長らく勉強してきた理数科卒生が見事、慈恵会、日医、昭和(全て医学部医学科)と連勝し、目出度く慈恵会に進学しました。学校側の集計が間に合わなかった可能性は否定できませんが、桐蔭学園のHPでもお解りの通り、普通科、普通コース、理数科、理数コースの現役、浪人全ての中で慈恵会(医学部医学科)の合格に至った生徒さんは、やぎぬま塾の生徒さんのお一人だけのようです。 (他に、桐蔭学園とは別法人である中等教育学校の生徒さんがお一人合格しています。) 慈恵会に進学した生徒さんは、中学校男子部、理数科時代を通して皆勤で過ごしました。また、桐蔭学園特有の現象でもありますが、多くのご学友様が「あちらの塾、こちらの予備校」と徘徊する状況を具に見ながら、上記生徒さんは捲土重来を期して予備校に通い始めるまで、やぎぬま塾以外の教場を一秒も経験したことがありませんでした。 上記生徒さんは極めて平凡な生徒さんでしたが、高三に入ってから過去の努力が漸く開花しました。英語のクラスアップと同時に、数学も両分野でレッスンクラストップとなり、(2階級特進となる)ダブルアップして英語数系共に理数科国立理系最上位に到達した時の感動は今でも忘れることが出来ません。 高校を卒業して駿台市ヶ谷医進校舎での勉強がメインになった以降も、「英語はやぎぬまの方がよい」と定期的に拙宅に足を運んで頂き、また、ご家庭に於かれましても無名のやぎぬまに全幅の信頼を寄せて頂き、この場をお借りして心より感謝申し上げる次第です。 拙宅ではもう一人、桐蔭卒の過年度生をお預かりしています。ご自宅が遠方であることから頻繁にお見えになることは出来ませんが、今春は2大学の医学部医学科で最終補欠に至っており、来春は何とか最終合格して大願成就を成し遂げて欲しいと念願しております。 上記以外の多くの生徒さんのことが走馬灯の如く脳裏を過ぎりますが、ご両親が関西在住で、中学三年生の初期まで尚友寮で生活をしていた生徒さんの事は現在でも鮮明に記憶に残っています。 「可愛い子には旅をさせよ」と言う先哲の謹言が上記生徒さんの記憶と共によみがえるのですが、上記生徒さんは拙宅での勉強を始める前は、青葉台至近にある個別指導塾に週に3回も行きまくっていながら成績の方は下降線の一途を辿り、特に英語にいたっては「ガンスリー=γ3」ととうとうボトムにまで行っていました。 上記生徒さんは、(尚友寮時代は同室であった)理数科を卒業した他の生徒さんの保護者から保護者を通して紹介を受けた生徒さんでした。中三の夏休み前から拙宅で勉強を開始して間も無く、以前には全く理解できなかった事が徐々にわかり始めて勉強に開眼し、ご家庭からも多大な信頼を頂戴するまでに至りました。 夏休みが終了して間も無く、門限に拘泥される事なく拙宅で勉強が出来るようにと、ご家庭では生徒さんを尚友寮から出して若干中三で下宿を始めさせたのです。将に(上記に綴った)「可愛い子には旅をさせよ」を実践したご家庭でした。 尚友寮時代には、休祭日を中心に私が寮まで生徒さんを送迎する事によって何とか勉強時間を確保していましたが、尚友寮を出たことによって自由に拙宅で勉強が可能になったことがプラスに働き、中三の後期中間試験から延べ6回の試験では、数系が3連続クラスアップを含む「4勝1敗一分け」、英語は「3勝1敗2分け」で高2を迎えることとなりました。 また、高一に入ってから数学と共に物理が大好きになり、高一の夏休み明けのテストでは、物理は50点満点でした。因みにレッスンクラスでは2位が35点でしたので、それまでは物理が極めて苦手だったことを鑑みますと、将に奇跡以外の何物でもないと思います。その後も物理に磨きを掛けるべく、定期試験では「寝ると忘れるから」と、試験前日、否、試験当日は午前一時から拙宅で物理の最終対策を行って、早朝は其のまま登校した事もありました。 なお現在は、父親の仕事を継ぐべく、歯学科で猛勉強中です。 |
(b) 桐蔭学園生との勉強の取り組み方法 他の生徒さん方に関しても同様ですが、拙宅での勉強は特定の科目の契約ではなく、生物を除く全教科を総合的にお手伝いさせて頂いております。 学校の授業で配布された各種印刷物、体系数学、セミナー物理、セミナー化学、フォーステップ等の学校指定問題集の中で生徒さんが「現在進行中」の部分に関してはOCRソフトを駆使して全て画像化し、作成したファイルをご家庭のPCに送信させて頂くと共に、拙宅でも必要に応じて適宜プリントアウトして生徒さんに提供しています。 (数学の勉強の仕方ですが)桐蔭生は問題集の問題を(当たり前かもしれませんが)一生懸命にノートに解いているようですが、特に視覚的要素を多分に必要とする図形問題や関数問題に関しては、問題集内の問題とノートの間に生じる30センチの距離が、如何に能率を阻害しているかが生徒さん及びご家庭に理解されていないようです。勉強時間をいくら取っていても数学が伸びない桐蔭生の生徒さん方には偏にその傾向が見られ、私が問題を画像化して印刷したA4の紙上で問題を解くように促しますと、例外なく数学が伸びてきます。週に三回の個別指導塾での勉強でも全く成績が上がらなかった上記尚友寮の生徒さんであっても、拙宅での勉強で一挙に「数系が3連続アップ」という結果を顕現することが出来たことからも、能力の問題ではなく方法の問題であった事が証明されたわけです。 (英語に勉強に関してですが)授業では膨大な量の印刷物を配布して、一途にそのプリントの中に文字を書き込ませていく手法で授業を進める先生方が非常に多いのが桐蔭学園の特徴と言えます。先生側としましては、生徒さんにプリント記入をさせる方式での授業展開は極めて楽なのではないかと思いますが、英語の学習の基本は、「文字情報」、「音声情報」、そして「意味概念」の三領域の同時認識を前提とした勉強が必須である中、桐蔭の生徒さんにおかれましてはこの三領域のバランスが非常に悪いケースも散見されます。大分以前に私が接した生徒さんの中には、高校生なっても should(~すべきだ、~はずだ)と言う語を「ショウルド」と読むと勘違いしている生徒さんもいました。 また、この状態が長く続きますと学年が進むにつ入れて矯正が難しくなりますので、最終的にはリスニングも全くお手上げになってしまう可能性さえあることを是非脳裏に置いて頂きたくお願い申し上げる次第です。 |
(c) 多くの塾を経験されている生徒さん及びご家庭の方々へ 比較的最近、具体的には10年程度前くらいに、神奈川県内の学校ではどこの学校の生徒さんが最も高頻度で塾や予備校に通っているかという事を調べた文面を目にしたことがあります。出典等の詳細を失念してしまっていますので無責任な事は綴れませんが、当時の文面では桐蔭学園がトップであったと綴られていたと記憶しています。実際にどんな方法で調査したのかも不明な文章を鵜呑みにすることは出来ませんが、桐蔭学園の生徒さんは概して、他校の生徒さんよりも遥かに高頻度で塾に通っている事だけは事実ではないでしょうか。 上記 (a) で綴った、現在歯学科で勉強している学生さんの桐蔭時代の多くのご学友様も、高頻度で塾に通っていましたし、中には学校が終わったとに、週に6回も田園都市線沿いの某予備校の高校生対象の講座を取っていた生徒さんもいました。その生徒さんは、連日学校或いは駅までお母様が迎えに来て、其のまま塾に連れられて行くという生活が長らく続きました。 大変に綴り難い事ですが、少なくとも桐蔭学園の生徒さんに限っては「レッスンクラスが下の生徒さんほど高頻度で塾に通っている」のです。具体的なデータはありませんが、桐蔭学園開闢以来町田市に住んでいて多くの桐蔭学園生を具に見てきた、私の生涯を通しての印象でもあります。 桐蔭学園生の多くが利用されている個別指導塾を例に取りましても、僅か80分或いは90分程度の時間で(学生)講師一人に生徒さん二人では、恐らく一回で30分も講師から教わる事ができないのではないでしょうか。また、料金的にはそれでも一回に付き諸経費や、学校行事等で休まざるを得ない時もあることを鑑みますと優に8千円前後になりますので、如何に高額なフィーをご家庭が負担しているかが伺われます。他塾を経て拙宅にお見えになっていた生徒さんは異口同音に、「拙宅での一回の勉強量は、個別指導塾での一か月分以上になる」と言っている事も当然頷ける次第です。 私はフルタイムの教員を辞した後(やぎぬまの履歴の詳細は、「塾長紹介 & あいさつ」をご覧下さい)に、田園都市線沿いのある個別指導塾でアルバイトを行っていた事がありますが、数学の個人契約で勉強に来ていた桐蔭生を担当していた若い社員講師は生徒さんに問題を解かせている間は中座していて電話で営業を行い、ある程度時間が経過してまた生徒さんのところに戻ってきて、一言「あっている」とだけ言って次の問題を解かせている様子に接し、驚愕したこともありました。これでは幾ら回答が正解でも、途中の計算の道筋や考え方を見てあげることなしにどうして生徒さんの力を伸ばす事ができるのでしょうか。また、フィーの点でも実質上自習のために、一時間一万円程度のフィーをご家庭が会社に払っている事になるのです。 私は生徒さんとの勉強の際には、単に回答が正解かどうかと言う事だけではなく、生徒さんの一挙手一投足まで見させて頂き、計算が能率的に行われているか、どのような思考経路で正解に至っているかまで詳細に検証させて頂いております。また、この渾身の指導が生徒さん方の飛躍的な成績向上に繋がっているのです。 勉強は須らく自分の力で行い、わからないことは積極的に先生に質問すると共に、塾や予備校は「ピンポイントで利用する」事がもっとも重要な事であると私は生徒さんに常々諭しています。 (以下続く) |
(d) 高校進学時に理数科、理数コースを目指している生徒さん及び ご家庭へのアドヴァイス 桐蔭学園中学の中学校男子部、女子部普通コースで学ぶ生徒さん方及びご家庭では、偏に「高校では是非とも理数科、理数コースに」とお考えになっていると思います。 ただ、理数科、理数コースに進学するためには名うての「内部進学統一テスト」を突破しなければなりません。私は常々生徒さん方に、「学校の定期試験は一点でも多い方が良いが、大学入試や統一試験は定期試験ではなく勝負であり、例えば百点満点中65点が合格点であれば、89点や90点など全く必要ではなく、66点あればよいのだ。」と諭し、拙宅では生徒さん方の得意、不得意や性格を鑑みながら、どのように勉強していけば一番早く「66点に到達するか」と言う観点一本に絞った勉強を提供させて頂いております。 例えば、英語では50時間勉強して10点プラスになるが、数学であれば35時間勉強すれば10点は確実に上昇すると判断されれば、英語は後回しにして数学を優先すると言ったことです。 勉強方法に「絶対」は存在せず、常に「当該生徒さんにとっては何がベターか」が最重要のポイントとなるわけです。普遍的に「絶対」に相当する勉強方法があれば、全員がそれを実施して、全員が東京大学なり医学部医学科に合格できるはずですが、現実は違います。 以前に、統一テスト3ヶ月前の時点で、理数科進学が絶望的なレッスンクラスがβ2(以下)の生徒さんが、僅かの勉強期間で理数科合格を勝ち取ったケースでは、拙宅では英語は一秒も勉強させませんでした。厳然とした具体的な分析に基づいた指導方針でしたが、詳細に関しては当欄では綴れませんので食指が伸びる方は是非お問い合わせ下さい。不得意な科目を頑張るというのは勉強のセオリーではありますが、このセオリーに反する上記生徒さんへの指導は、英語が余り得意でない生徒さんには大いに参考になるであろうと思います。 上記生徒さんの仲の良いあるご学友様は学校内で上記生徒さんに、数学を中心に自分が通っている塾の演習プリントのコピーを頻繁に渡していました。拙宅にもそのプリントを持参しては自習室で勉強していましたが、私には「~君と理数科で一緒に勉強できたらいいな」と口にしていたのが今でも鮮明に脳裏を過ぎります。 結果的には、拙宅の生徒さんが理数科に合格し、ご学友様でいらっしゃった~君は残念ながら合格には至らなかったようです。将に運命の不可思議さを感じる出来事でしたが、勉強の難しさを改めて痛感した次第です。 (続く) |
(e) 桐蔭学園のプラスの面は 桐蔭学園は「全国屈指のマンモス校」であると言うことで多くの方面から「マイナス材料」ばかり聞こえてきますが、ご兄弟でお一人は桐蔭学園で学び、他の方は他の学校で学んでいると言うご家庭でない限り、実際に複数の学校の比較を同基準で行う事は出来ないのではないでしょうか。 私自身も桐蔭学園の開闢以来、現在に至るまでの桐蔭学園の様子を具に見てきましたが、桐蔭学園に不満を持って中途退学する生徒さんがいらっしゃる一方で、桐蔭学園の生活に満足して卒業して行く生徒さんも多々いらっしゃる事を是非ともご認識戴ければ幸いです。 私自身の四半世紀に及ぶ、全国トップ校を初めする神奈川県立高校での教員の経験と、5年強の私立一貫校での講師の経験を通して桐蔭学園を最も評価している事は、「成績だけでは生徒さんを放校にしない」ということです。勿論宿題もまともに提出せず、追試も無視して受験せずと言う場合は別でしょうが、通常は「成績だけで放校になったとか、原級留置になった」と言う話は聞いていません。 生徒さんも持つ能力を顧みず、大学進学実績を上げる目的だけで生徒さんを絞り上げ、最終的に何人もの生徒さんを原級留置にしたり放校にしたりする一貫校がどれだけ多いかを眼前にする中で、私は「一旦ご家庭からお預かりした生徒さんは、最後まで面倒を見るのが教育に課せられた使命なのではないか」と考えている次第です。 2012年に卒業した生徒さん方の様子を以下に垣間見ますが、当時の理数科主任の数学のA先生のクラスでは、医学部医学科や東京大学にごっそりと進学しました。 A先生のクラスは生徒さん方が飛びぬけて仲がよく、普通科の生徒さんも何人も巻き込んで、高2に入ってからは競争で大学図書館(通称「だいとしょ」)で勉強していました。この頃に桐蔭学園では「大図書の主」と言う言葉が出来ていました。大学図書館では、2011年の3月11日の大地震が起こるまでは、元旦も含めて一年中午前9時から午後9時まで高校生以上の利用を可能にしていました。 続く このページは現在編集中です 桐蔭学園の過去と現在 一般の方々は勿論桐蔭生の生徒さん方のご家庭でも気が付かない、或いは知らない「桐蔭学園 のもつ魅力」を綴っていく予定でいます。 県立全盛時代の神奈川県立湘南高校を初め、四半世紀に及ぶ公立高校の教員、私立一貫校での5年強の経験を通して、生徒さん及びご家庭も気が付かない桐蔭学園の魅力を綴って行きたいと思います。私が県立湘南高等学校に奉職していた時代は、県立湘南高等学校が県立では全国トップの学校であり、何十名もの生徒さんが東京大学に合格する中でも、桐蔭の従来コースと湘南高校の両方に合格した高校受験生が、次々と湘南を捨てて桐蔭学園の門をくぐった時代は遥か過去の事となりましたが、私は桐蔭学園の生徒さん限らず全ての生徒さん方やご家庭に対して、「何処の学校がどの大学に何人合格したかは自分には一切関係なく、自分が何処の大学に合格できるかが全てである」と諭させて戴いております。今後をご期待下さい。 |